東京大学大学院情報学環アーカイブ 第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスター コレクション Homeサイトマップ
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本デジタル・アーカイブに収録したのは、東京大学大学院情報学環が所蔵する第一次世界大戦期のプロパガンダ・ポスター全661 点の図版と、そのポスター中3 点の裏面の図版(No.333、356、358)である。掲載データは、東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室が制作したもので、2006 年3 月時点のものである。本デジタル・アーカイブ公開後も、追跡調査をふまえた更新を随時行う予定である。 

データ項目は、以下の通りである。データは、ポスターから読み取れる情報のほか、他機関のデータベースや各種文献を参照の上、作成した。
  1. No.
    デジタル・アーカイブ「東京大学大学院情報学環 第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスター コレクション」での番号。
  2. タイトル
    ポスター上のテキストから、最も重要であると考えられる見出しを選択した。ただし、コレクション全体にわたって多く用いられる文言の場合は、他のテキストを採用した。
  3. タイトル翻訳
  4. 内容分類
    「募債、戦時貯蓄/切手、募金、募兵、募集(募兵以外)、節約/増産(食糧・物資)、物資供出、戦時協力、戦意高揚、告知/声明、その他」とした。
  5. 制作国
    ポスターが制作された国。現在の国名を使用した。推測にとどまるものについては、[ ]で表記した。
  6. 使用言語
  7. 発行年
  8. クライアント (ポスターの企画やデザインの依頼主)
  9. 制作者
    デザイナー、画家、イラストレーターの氏名やサイン、あるいは組織名を記載した。氏名、サインは、ポスターから読み取れるまま記載し、より詳細に分かる場合は、( )内に記載した。氏名以外に、その人物がポスター制作においてどのような役割をもったかを示すような情報がポスターに記載されていた場合は、そのまま転載した。
  10. 印刷所
  11. 版式、版式詳細
    版式調査の結果をふまえ、「版式」項目では、「凸版、平版、凹版、孔版」に分類。さらに、版式詳細ではそれぞれ以下のように分類した。今日の日本では、版式の分類について統一的な基準が存在しないことから、版式調査担当者による調査結果をふまえ、独自に分類項目を作成した。なお、一枚のポスターにつき複数の技術が使用されている場合は、「/」を用いて併記した。「・」で記載している場合は、より詳細な技術情報を説明する場合である。
    • 凸版‥凸版/活版/原色版/三色版/線画凸版/凸版・写真製版
    • 平版‥平版/多色平版/描画石版/プロセス製版/平版・写真製版
    • 凹版‥グラビア
    • 孔版‥シルクスクリーン
  12. 版式備考
    版式調査者がとくに記しておくべきと判断した内容のほか、版式の補足として「書き文字」、「活版清刷り」、「石版」、「木版」、「木活字」、「網伏せ」を記載した。
  13. 色数
    ポスターに使用されているインキの数を記した。
  14. 色名
    一部例外を除き、現在の印刷業界で使用されているインキ見本帳などの呼称に沿った。ポスターが作られてからかなりの年代を経ており、退色等の問題が考えられるが、ここでの色名は今回の目視調査時点での見解である。同一または類似する図柄のポスターで色名が異なるものがあるが、印刷所や使用されているインキの違いなどが考えられるほか、調査者間の見解の相違によって異なる場合もある。
  15. サイズ (縦mm×横mm)
  16. テキスト
    ポスター上に記載されているテキストを原語のまま入力した。不鮮明な印刷、破損などにより文字が判読できなかった場合は、該当箇所に[ ? ] を挿入した。
  17. テキスト翻訳
    ポスター上のテキストの一部、または全てを翻訳した。訳出できなかったものについては[ ]内に原文を記した。翻訳用語の統一は完了しておらず、翻訳者の訳をそのまま採用している。
  18. 備考
    上記項目以外に必要な補足事項を記載した。
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